豊中市の千里中央駅から直結、SENRITOよみうり3Fにある内科・消化器内科・乳腺外科
お電話からのお問い合わせはこちら「06-6873-7650」 予約はこちら HOME 診療予約の方法乳がんは女性のがんで最も多く、10人に1人が乳がんに罹患します。 日本人の乳がんの好発年齢は40歳-50歳と女性が家事や育児、仕事などで最も忙しい時期にあたります。
最近では20代30代の若年性乳がんの方も増えてきています。 現在の医学では乳がんの予防は難しい状況ですが、早期発見は定期的な検診にて可能ですので、お時間を見つけて定期検診を受けてください。
乳腺外科では日本乳癌学会認定乳腺専門医である女性医師が診察を行います。 触診、超音波、マンモグラフィー(乳房レントゲン)が検査の中心となります。 マンモグラフィー撮影も女性技師が行いますのでご安心してお越しください。
当院もしくは他院にての乳がん検診で再検査が必要となった場合は精密検査を行います。マンモグラフィー、超音波に追加して、細胞診(病変から細い注射器で細胞をとる検査)や連携病院に依頼して乳房MRIを行う場合があります。
また、乳房の痛みや張り、違和感などは女性ホルモンの影響で出現する生理的な症状であることが多いです。
生理周期と関連して痛みや張りが出現し、そのうち治まる様であれば基本的にはご心配いりません。ただし、そのような症状とは関係なく、まれに悪性疾患が潜んでいることがございます。定期検診を受けておられない方は受診をお勧めいたします。
費用の目安 | |||
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負担割合 | 1割 | 2割 | 3割 |
視触診+超音波 | 704円 | 1,408円 | 2,101円 |
視触診+マンモグラフィー | 935円 | 1,870円 | 2,805円 |
視触診+超音波+マンモグラフィー | 1,320円 | 2,640円 | 3,960円 |
自費診療の目安 | |||
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視触診+超音波 | 7,700円 | ||
視触診+マンモグラフィー | 7,700円 | ||
視触診+超音波+マンモグラフィー | 13,200円 |
※料金は全て税込表記となります。
乳がん術後の定期検診およびホルモン剤などの定期処方を行います。
乳がん術後の定期検診(腫瘍マーカーなどの採血、マンモグラフィー、エコー、胸部レントゲン、骨密度測定など)およびホルモン剤等の定期処方を行います。 万が一再発が確認された場合は提携病院(大阪大学医学部附属病院乳腺内分泌外科、市立豊中病院、済生会千里病院、関西メディカル病院など)へ紹介させていただきます。
※お持ちの検査結果/ 紹介状 / CDRなどは受付にお出しください。
※ご不明点などございましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください。
マンモグラフィの撮影あり。
(※技師より問診があります。)
マンモグラフィの撮影はせず
診察でお呼びいたします。
※他の患者様の検査に時間がかかっている場合、大変申し訳ございませんが待ち時間が長くなります。
待ち時間の間に外出していただく事も可能ですので、その際はスタッフにお声掛けください。お時間に余裕をもってご来院ください。