豊中市新千里東町の消化器内科・乳腺科なら「あおき・まるやまクリニック」へ

消化器内科

はじめに

胃がん、大腸がんは早期に発見して治療を行えば、治癒する確率の高い病気です。ただし、早期の段階ではほとんど自覚症状がありません。早期発見・早期治療するには、症状がなくても定期的に内視鏡検査を受けることが最も有効です。当クリニックでは最新の内視鏡システムで検査を行っております。

胃・大腸内視鏡検査（胃カメラ、大腸カメラ）は苦しい、検査を受けるのが不安などの印象をお持ちの方も多いと思います。当クリニックでは快適に検査を受けて頂けるように、検査中は鎮静剤、鎮痛剤を使用して、できるだけ苦痛を少なくするよう努めています。しかしながら、内視鏡検査で最も大切なことは、しっかりと検査を行って、病気を見逃さないことであると考えています。

当クリニックではできるだけ苦痛を感じず検査を行えるように、最新の細径内視鏡を用いた経鼻内視鏡検査、または鎮静剤を用いた経口内視鏡検査を行っています。

このような症状があれば、一度検査をお受けください。

• 胸焼け
• 吐き気
• のどがつかえる感じがする
• 胃がもたれる
• みぞおちが痛い
• 食欲不振、体重減少がある
• 便の色が黒い
• 胃潰瘍、十二指腸潰瘍の既往がある
• 検診で異常を指摘された
• 家族や親族に胃癌が多い

費用の目安
	1割	2割	3割
内視鏡検査のみ	約1,500円	約3,000円	約5,000円
内視鏡＋組織検査	約3,000円	約6,000円	約8,000～15,000円

※検査内容により異なります。診察代・採血代などは含まれておりません。

【ご注意ください】
※検査当日に鎮痛剤や鎮静剤を使用した場合は、車・バイク・自転車の運転は絶対におやめ下さい。
※基本的に予約が必要です。お電話かご来院でのご予約をお願いします。 受付時間は9時から16時までとなっております。

当クリニックではできるだけ苦痛を軽減するために最新の大腸内視鏡を使用しています。

また、鎮痛剤、鎮静剤の注射を使用して、うとうとしている状態で検査を行っています。

このような症状があれば、一度検査をお受けください。

• 便に血が混じる、肛門から出血する
• 便秘気味になった、便が細い
• 検診で異常を指摘された（便潜血反応が陽性）
• 家族や親族に大腸癌が多い